アメリカで生まれた翔太は自動的にアメリカ国籍を得るが、日本では何か手続きをしなくてよいのか、気になったので市役所の戸籍係にきいてみた。
方法は二つあって、一つはアメリカにある日本領事館に届け出る。すると日本にも回送されて日本の戸籍にも記入される。もう一つは出生証明をもらって日本語訳とともに日本で届け出る。娘のいる Orlando,Florida から領事館のある Miami までは約300kmもある。ホイホイと行ける距離ではない。日本にも当分戻る予定はないから、日本での手続きも無理。困ったね〜と話していたら、幸い領事館から郵送で書類をもらい、郵送で届けることが出来るそうで、ホッとした。写真右はアメリカのパスポート
しかし、いずれのケースでも3カ月以内に「日本国籍を留保する」手続きもしておかないと、翔太はアメリカ国籍だけになってしまう。日本では原則として二重国籍は認められていない。このケースは「アメリカで生まれた子供は自動的にアメリカ国籍を取得する」ことからくる、やむをえない例外だそうだ。永遠に二重国籍というのも具合が悪いので、20歳になったら2カ月以内に日米いずれの国籍を選ぶか、本人が決める。写真左は日本のパスポート
20年先というと、私は78歳。見届けられるかどうかは??だが、元気で翔太の人生の区切りを祝ってやりたいものだ。
「Bilingual子育て日記/翔太 in Orlando」