店の中は、ちょうどフロアの真ん中をカウンターで仕切ってあり、客側にはアンテナなどパーツ類が飾ってありますが、目当てのトランシーバー類はカウンターの中に展示してあります。年配の貫禄のある店員さんが声をかけてくれたので、用意のカタログを見せる。
実は、あとで請求書を見てわかったのですが、この店員さんが“K1HO”でした。彼がまず「コールを持っているか?」と聞くので「N4AVO」と答えると、キーボードに打ち込んでディスプレーを見ています。どうやらFCCのデータベースを検索している模様です。日本の販売店では購入時にコールサインを聞かれることなど、まずありません。続いてクレジットカードを渡すと「どれが1st nameで、どっちが 2nd nameか?」と聞きます。ベテランハムでも、日本人の姓と名は判別しにくいようですね。さらに、日本から来たことがわかると「アメリカに住所はあるか?」と聞かれ、娘の住所を伝えます。あとで見たら保証書に住所、コールサインが打ち込んであります。かなり完璧にコールサインの正当性をコンファームされた印象を受けます。免許のないダンプカーにじゃんじゃん無線機を売る日本の販売店とは大違いです。
K1HO氏、20年ほど前に日本に行って、天皇にも会ったんだと言います。早口でまくしたてるので、私はもちろん娘も「なんで天皇に会ったのか、言ってたけど、わからんかった」そうです。Hi