このアンテナを上げてから初めて、DXを呼んでみました。先日来クラスターを賑わせているA25KDJが18MHzに、A25SLが14MHzに出ています。
まず、18MHzでA25KDJをクラスター情報どおり“up10”で呼ぶと難なくコールバック。続いて、14MHzに降りるとA25SLが“up2”のCQを出しているので、呼ぶとこれも難なく交信。SteppIRにしてから、初のDXCCのnewは簡単に実現しました。
みんな呼びつくしてしまったからなのか、あまりのあっけなさに、むしろ拍子抜け。SteppIRの御利益なのかどうかは、いろいろな条件が違うので「?」ですが、幸先がいいのは確かです。
特に、短縮DPだったころの18MHzなど、クラスターに上がっても聞こえないことが多かったので、耳がよくなったのは確かな感じがします。このアンテナを使い始めて一番感じるのは、3エレのさいのバックの切れがすごいことです。Sが7〜8以下の信号は、バックにすると、ほとんど聞こえなくなります。ですから、Watchのときは、“8の字”特性の“Bi-Dir.”モードにしておかないと、取りこぼす恐れがあるほどです。
国内QSOで威力を実感したのは、8月のFD(Field Day)コンテストでした。運用パターンは昨年とほとんど変わりなかったのですが、ポイントは倍増しました。例年、Phoneは所属しているJH3YKV/3(池田・五月山移動)を呼ぶだけでしたが、今年は普段は毛嫌いしている7MHzのSSB帯にも踏み込んでいって、そこそこQSOできたのには、正直言って驚きました。
もちろん、このページの最初にもお断りしたように、使用感はあくまでも「感」ですから、絶対的な比較ではありません。大枚を注ぎ込んだための思い入れというものもあります。(^_^;)