【日本料理】
お酒と料理を楽しみながら唄を楽しむファドの店は、ホテル横のケーブルカー
を上がったバイロ・アルト地区に密集している。ファドの前に、ML仲間のYさ
んに紹介された日本料理の「ぼんさい」へ。開店時間7時半の数分前に、もう3
〜4人の行列ができている。この店のオーナー社長は日本人。壁には竹久夢二が
ずらりと掛かっている。
お客さんかなと思った女性は、この日は不在のオーナーの奥さん。ポルトガルの 人だと思うが、日本語は達者。板前さんは20代らしき若い女性が2人。日本でも こんな若い女性の板前さんがいると、楽しいと思う。もちろん味は大事だけれども。
年代の違う女性歌手が2人、そして男性歌手、男女5、
6人によるタップダンス。哀愁と迫力に満ちた唄を聴かせてくれた、若い方の女性、
Fernanda Santos さんのCDを2枚も買って、一緒に記念写真でチーズ。
【O FORCADO】
食事の後、奥さんがお目当てのファド「O FORCADO」(オ・フォルカド)まで
案内してくれたせいか、一等席に陣取った。出てきた料理は、日本料理を食べた
後ということもあって、お世辞にも「おいしい」とは言えない代物だったが、初
めてのファドは堪能した。
他に日本人と外国人の団体さんが1組ずついたが、出しモノの一巡後に引き揚げた。
私たちは2ラウンド目までねばって、妻と娘は大満足の夜だった。