【RSSLと交流】 Colombo(コロンボ) 2003.9.19  ENGLISH

 最終日の19日、コロンボ市内の“Galle Face Hotel”で、現地のRSSL(スリランカアマチュア無線連盟)幹部との交流会が催された。RSSL側の出席者は、会長の4S7VK(Victor Goonetilleke)、4S7EA(Ernest Amarasinghe)、4S7KE(Kusal Epa)の3氏。

 メンバー全員との交流会に先立って、リーダーの4S7YHG/JA3HXJ長谷川さんは3氏と会談し、我々訪問団とRSSLとの友好関係を深めていくことで合意。RSSLがリグを預かってくれることになった。できれば、コロンボに常設の無線局を共同で設けることも確認した。また、来年以降のスリランカ各地での運用をスムーズに行うため、無線運用に適したホテルの情報を交換することになった。

 夕食会を兼ねた交流会には、メンバー32人全員が出席。食事の合間を縫って全員が3氏と親しく握手を交わし、記念撮影を行うなど“Friendly”なムードが盛り上がった。とりわけ多くのYLハムには驚いたようで、上機嫌の3氏を囲んでの記念撮影は延々と続いた。

 仕事でスリランカに駐在したことのある4S7YSG/JA2SWH佐竹康雄さんによると、会食の翌朝、早速4S7EAから「素晴らしいディナーミーティングだった」とメールが来たそうである。リグを預けたことも大変喜んでおり、早速彼らが月例ミーティングを行っている観光省ビル内にこれらのリグを設置し、日本からハムが訪れても運用できるRSSL常設シャックをつくれるよう「観光大臣とネゴするんだ」と張り切っていた、という。
また、JARLとRSSLの友好を深め、スリランカでのライセンスを取りやすくしたいとも話しており、佐竹さんは「これからスリランカに旅行を計画されている方が簡単に運用できるようになるといいですね。逆に彼らがJAに来た時に運用できるようにしてあげなくてはと思います」と語っています。

 実は、このホテルでも、この国らしいと言っては失礼かもしれないが、ちょっとしたトラブルがあった。私たち夫婦4S7AVG/JA3AVO,4S7PBG/JH3PBL4S7DST/JI3DST舟木さんの3人は新規の免許だったため、ペディション開始時に免許状が手元に届いていなかった。この日、テレコムの担当者がわざわざホテルに3人の免許状を届けてくれたのだが、ホテル側が「そんな日本人の団体客はいない」と帰してしまったのである。というわけで、帰国直後の現在、免許状は手元にない。もちろん、ペディション当初から免許は有効だったので、運用そのものには問題はないのだが・・・。
(右下の写真=向かって左から4S7KE4S7VK4S7EA) Photo by 4S7GGG/JA3ART